column ボロボロの歯

「顔が変わった?」歯の喪失が引き起こす顔貌の変化と老化のサイン

2025.08.01

「顔が変わった」と感じたら?それ、歯のせいかも

鏡を見るたび気になる?あなたのその「変化」の正体

「最近、鏡を見るたびに『あれ?』と感じる」「以前よりも老けて見られるようになった気がする」「なんだか顔が疲れているように見える…」。もしあなたがそう感じているなら、それは決して気のせいではありません。もしかしたら、その顔の変化は、お口の中に潜む意外な原因、つまり**「歯」**の健康状態が引き起こしているのかもしれません。

ほうれい線が以前より深くなった、口元がなんとなくへこんでいる、頬がこけて見える、口角が下がって不機嫌そうに見える…。これらの変化は、単なる加齢のサインと思われがちです。しかし、実は歯の喪失噛み合わせの不調が、顔全体の印象に大きな影響を与え、あなたの見た目を大きく変えてしまうことがあるのです。

もしかして「老け顔」に見える原因は、お口の中に?

なぜ、歯が顔の印象にそこまで影響を与えるのでしょうか? 歯は単に食べ物を噛むための道具ではありません。実は、**歯はあなたの顔の輪郭を支え、口周りの筋肉や皮膚のハリを保つ「土台」としての非常に重要な役割を担っています。この土台が崩れると、顔全体に様々な変化が現れ、結果として「老け顔」**に見える原因となることがあります。

これまで多くの人が「加齢だから仕方ない」と諦めていた顔の変化が、実は歯の問題に起因しているケースは少なくありません。このコラムでは、なぜ歯を失うことが顔の見た目に影響するのか、そして具体的にどのような老化サインが現れるのかを詳しく解説していきます。あなたのその「顔の変化」の本当の理由を、一緒に探っていきましょう。


なぜ歯を失うと老けて見える?顔貌変化のメカニズムを解明

歯がなくなると「土台」が崩れる?顎の骨が痩せる仕組み

私たちの歯は、単に口の中にあるだけでなく、**顎の骨(歯槽骨)**にしっかりと根を張り、顔の形を内側から支える重要な「土台」の役割を担っています。歯があることで、私たちは食べ物を噛むたびに顎の骨に適度な刺激を与えています。この刺激こそが、骨の代謝を活発に保ち、骨密度を維持するために不可欠なんです。

しかし、**歯を失うと、その部分の顎の骨は刺激を受けることがなくなり、使われなくなった骨は徐々に「吸収」され、痩せていきます。これを「骨吸収(Bone Resorption)」**と呼びます。研究によると、抜歯後1年で平均して骨幅が25%、骨高が4mm減少すると報告されています¹。これは、家を支える基礎が少しずつ崩れていくようなもので、顔全体の構造に深刻な影響を与え始めます。

顎の骨が痩せていくと、その上に乗っている皮膚や筋肉は支えを失い、たるんだり、しぼんだりしてしまいます。これが、歯を失った後に**「老けて見える」**と感じる主な原因の一つなんです。

口元の「たるみ」や「シワ」は、歯が関係している?

「最近、口元のたるみが気になる」「ほうれい線が深くなった気がする」と感じることはありませんか? これらも、実は歯の健康と深く関係している可能性があります。

歯は、口周りの筋肉や皮膚を内側からピンと張る「支柱」のような役割も果たしています。歯が一本でもなくなると、その支えが失われ、**口唇や頬の筋肉がたるみやすくなります。**特に奥歯を失うと、頬の内側からの張りがなくなり、頬がこけたり、全体的にやつれた印象を与えることがあります。

また、歯の欠損によって噛み合わせが悪くなると、口周りの筋肉の使い方が不均一になり、特定の筋肉にばかり負担がかかることがあります。これにより、ほうれい線が強調されたり、口角が下がって不機嫌そうに見えたりすることがあります。歯の喪失と顔貌の変化、特に口元の支持構造の喪失との関連性は複数の研究で指摘されています²。

このように、歯の喪失は単に食べ物が噛めなくなるだけでなく、顔全体の印象、特に口元の**「たるみ」や「シワ」といった老化サイン**を顕著に引き起こしてしまうのです。

たった一本の歯が、顔全体に影響を与える理由

「たった一本の歯が抜けただけなのに、そんなに顔が変わるはずがない」と考える方もいるかもしれません。しかし、口腔内のバランスは非常にデリケートです。たとえ一本の歯の喪失でも、その影響は顔全体に及ぶ可能性があります。

一本の歯が抜けることで、隣り合う歯が傾いたり、噛み合う歯が伸び出してきたりと、噛み合わせ全体のバランスが崩れることがあります。この噛み合わせの不均衡は、食事の際に片側の顎ばかりを使う原因となり、結果として顔の筋肉の左右のバランスが崩れることがあります。

顔の筋肉の使い方が偏ると、片側の頬だけが発達したり、反対側の頬がこけたりするといった顔の歪みが生じることがあります。さらに、顎関節にも負担がかかり、顎の痛みやクリック音だけでなく、顔の非対称性を悪化させる可能性も指摘されています。

このように、一本の歯の喪失が、顎の骨の吸収から口周りの筋肉のアンバランス、そして顔全体の歪みへと連鎖的に影響を及ぼし、結果としてあなたの**「顔が変わった」**という感覚につながることがあるのです。


鏡でチェック!歯の喪失が引き起こす具体的な「顔の老化サイン」

深くなるほうれい線:口元の変化は老化のサイン?

「最近、ほうれい線が以前よりずっと目立つようになった」と感じることはありませんか? 実は、このほうれい線の深まりも、歯の喪失が大きく関わっている場合があります。歯が失われると、その部分の顎の骨が痩せ(骨吸収)、口元全体が内側に引っ込んでしまいます。すると、その上にある皮膚や筋肉が支えを失い、たるんでシワが寄ることで、ほうれい線がより一層深く、くっきりと目立つようになるのです。

特に、奥歯を失っている場合、口角から鼻にかけて伸びるほうれい線が強調されがちです。これにより、実年齢以上に老けた印象を与えたり、疲れた顔に見えたりすることがあります。これは、単なる加齢によるものではなく、口元の構造的な変化が引き起こす、明確な老化サインと言えるでしょう。

口角が下がる?不機嫌に見える口元の印象

「何もしていないのに、人から『疲れてる?』『怒ってる?』と聞かれるようになった…」。もし心当たりがあるなら、それは口角が下がっていることが原因かもしれません。歯を失うと、口唇を支える力が弱まり、口角を上げる筋肉の働きも低下しやすくなります。

口角が下がった状態は、無意識のうちに不機嫌そうに見えたり、悲しげな印象を与えたりすることがあります。笑顔を作ろうとしても、以前のように口角が自然に上がらず、ぎこちない表情になってしまうことも。これは、歯の喪失が表情筋にまで影響を及ぼし、あなたの顔の印象を大きく変えてしまう具体的なサインなのです。

頬がこける・げっそり顔に?年齢以上の見た目に見えるワケ

「なんだか最近、顔がげっそりしてきた」「頬がこけて見えて、やつれた印象になった」。これは特に、奥歯を失った方によく見られる変化です。奥歯は、頬の筋肉や皮膚を内側からしっかりと支える重要な役割を担っています。しかし、その奥歯がなくなると、頬の骨の支えが失われ、頬が内側にくぼんでしまうことがあります。

これにより、顔全体が痩せ細ったように見えたり、実年齢よりも老けた印象を与えたりします。単なる体重減少とは異なり、歯の喪失による頬のこけは、顔に深い影を作り、健康的な活力を失わせる要因となり得ます。あなたの**「ボロボロの歯」**が、知らないうちに顔の若々しさを奪っている可能性があるのです。

フェイスラインの崩れ:あごのラインが曖昧になる原因

年齢とともにフェイスラインがぼやけてくるのは自然なことですが、歯の喪失は、その変化を加速させる要因となり得ます。歯がなくなると、顎の骨(歯槽骨)が吸収され、特に下顎の骨が痩せていきます。これにより、顔の下半分、特にあごのラインを支える骨が減少し、皮膚が余ってたるみが生じやすくなります。

結果として、シャープだったフェイスラインが曖昧になり、「二重あごではないのに、あごの境界がはっきりしない」「顔全体がたるんで見える」といった印象を与えてしまいます。若々しい印象を保つ上で重要なフェイスラインが崩れることは、見た目の老化を一層強調するサインとなるでしょう。

顔の左右差:片側だけの歯の喪失が引き起こす歪み

「鏡を見ると、顔がなんとなく歪んでいる気がする」「片側の口角だけ下がっている」。このような顔の左右差も、片側の歯の喪失が原因である可能性があります。片側の歯を失うと、無意識のうちに健康な側の歯ばかりで噛むようになります。これにより、片側の顎の筋肉ばかりが発達し、反対側の筋肉は衰えやすくなります。

この筋肉のアンバランスが、顔の歪みを引き起こし、左右の頬の高さが違って見えたり、口角の非対称性、さらには目の高さの差につながることもあります。噛み合わせの不均衡は、顔だけでなく顎関節にも負担をかけるため、長期的に見ても様々な問題を引き起こす可能性があります。見た目の変化だけでなく、口腔機能のバランスも崩れてしまうサインとして捉えることが重要です。


「もう手遅れ」と諦めないで!顔貌の変化は改善できる可能性

失われた歯と顔の印象:見た目を取り戻す治療の選択肢

「私の歯はボロボロだし、顔まで変わってしまった。もう手遅れかもしれない…」。もしあなたがそう感じているなら、決して諦めないでください。歯の喪失によって引き起こされた顔貌の変化は、適切な歯科治療を受けることで、改善できる可能性が十分にあります。

現代の歯科医療は目覚ましい進歩を遂げており、単に失われた歯の機能を取り戻すだけでなく、あなたの顔の印象までを考慮した治療が可能になっています。例えば、失われた顎の骨のボリュームを補い、口元の沈み込みやほうれい線の強調を軽減する治療法、また、噛み合わせのバランスを整えることで、顔の歪みを改善するアプローチなどがあります。

具体的には、以下のような治療が選択肢となります。

  • 入れ歯(義歯)

    取り外し式で、比較的短期間で失われた歯を補い、口元のボリュームを回復させることができます。

  • ブリッジ

    失われた歯の両隣の歯を支えにして、固定式の人工歯を装着します。安定した噛み心地と自然な見た目が特徴です。

  • インプラント

    顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工歯を装着する治療です。まるでご自身の歯のようにしっかりと噛めるため、顎の骨への刺激が再び伝わり、骨の吸収を抑える効果も期待できます。これにより、長期的な顔貌の維持にも寄与すると考えられています³。

    (関連コラム:歯を失ったら? インプラント、ブリッジ、入れ歯を徹底比較! あなたに最適な選択肢は)

どの治療法が最適かは、お口の状態や全身の健康状態、そしてあなたのライフスタイルやご希望によって異なります。大切なのは、「もう遅い」と諦めずに、まずは専門家である歯科医師に相談し、ご自身に合った治療法を見つけることなのです。

「歯医者は怖い」その不安、私たちは理解しています

「歯がボロボロすぎて、歯医者に行くのが恥ずかしい」「以前の治療で痛い思いをしてから、ずっと足が遠のいている」。このような不安や抵抗感を抱えている方は、決して少なくありません。特に、ご自身の歯が「ボロボロ」だと感じている方にとって、口の中を見せることへの強い羞恥心があることは、私たちも十分に理解しています。

ご安心ください。私たちは、患者様を責めたり、恥ずかしい思いをさせたりすることは決してありません。あなたのこれまでの経験や、現在の不安なお気持ちに寄り添い、丁寧にお話を伺うことから始めます。大切なのは、あなたの「変わりたい」というお気持ちです。

(関連コラム:つらい歯の悩み、もう1人で悩まないで:専門家と歩む、あなたらしい解決策)

現代の歯科治療では、痛みにも最大限配慮した様々な工夫がされています。麻酔技術の進歩や、できるだけ痛みを抑えた治療方法など、あなたの不安を少しでも軽減できるよう努めます。私たちは、あなたのペースに合わせて、一つずつ丁寧に治療を進めていきます。

「まずは話を聞くだけでも」「どんな治療があるのか知りたい」。そんな漠然としたご希望でも構いません。どうぞ、安心して一歩踏み出してください。私たちは、あなたが自信を取り戻し、心から笑える日々を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。


自信を取り戻し、笑顔輝く未来へ:今、あなたにできること

見た目の変化はSOSサイン!まず一歩踏み出す大切さ

「顔が変わった」と感じるのは、決して気のせいではありません。それは、あなたのお口の健康、ひいては全身の健康状態が発している大切なSOSサインです。歯の喪失による顔貌の変化は、見た目の問題だけでなく、咀嚼機能の低下による栄養摂取の偏りや、発音の変化、さらには心理的なストレスにもつながることがあります。これらの問題を放置してしまうと、時間の経過とともに症状が進行し、より複雑な治療が必要になることも少なくありません。

しかし、このサインに気づけたあなたは、もう大丈夫です。今、この記事を読んでいること自体が、「変わりたい」という強い気持ちの表れではないでしょうか。最初の一歩を踏み出すのは勇気がいることかもしれません。これまでの不安や羞恥心で、歯科医院から足が遠のいていたとしても、私たちはあなたのその気持ちを理解しています。まずは、現状を知るために歯科医師に相談すること。それが、あなたが自信を取り戻し、笑顔輝く未来へ向かうための、何よりも大切な第一歩になります。

歯の健康から始める、若々しい印象と自信の回復

歯の治療によって得られるものは、失われた歯の機能回復だけではありません。健康な歯を取り戻すことで、あなたの顔全体の印象は大きく若返り、口元を気にすることなく心から笑えるようになります

  • 若々しい印象の回復

    失われた歯を補うことで、口元のたるみが改善され、ほうれい線が目立ちにくくなります。頬のこけが解消され、生き生きとした表情を取り戻せるでしょう。

  • 自信に満ちた笑顔

    歯並びや口元のコンプレックスが解消されることで、人前で話したり、笑ったりすることに躊躇がなくなります。自信に満ちた笑顔は、あなたの魅力を最大限に引き出し、周囲とのコミュニケーションもより円滑になるはずです。

  • 食事や会話の楽しみの回復

    しっかりと噛めるようになることで、食事が楽しくなり、栄養バランスも改善されます。また、発音もしやすくなり、会話がスムーズになることで、人生の質(QOL)が向上します。

「もう遅い」と諦めていた顔の悩みや口元のコンプレックスから解放され、新しい自分に出会う希望を抱いてください。歯の健康を取り戻すことは、単なる治療以上の価値があります。それは、あなたの人生をより豊かに、そしてより輝かせるための大切な投資となるでしょう。


よくあるご質問(FAQ)

「顔が変わった?」歯の喪失が引き起こす顔貌の変化と老化について、多くの方が抱える疑問にお答えします。


Q1: 歯を失ってから時間が経っているのですが、今からでも顔の変化は改善できますか?

はい、**時間が経っていても、顔貌の変化を改善できる可能性は十分にあります。たとえ歯を失ってから年数が経過し、顎の骨が痩せてしまった場合でも、現在の口腔内の状態や全身の健康状態を詳しく診察した上で、最適な治療計画をご提案できます。例えば、インプラント治療の前に骨の量を増やす骨造成(GBR)**といった処置も可能です。諦めずに、まずはご相談ください。


Q2: 「ボロボロの歯」を見せるのが恥ずかしく、歯科医院に行く勇気が出ません。

ご心配なさらないでください。私たちは、患者様が抱える不安や羞恥心を深く理解しています。歯が「ボロボロ」だと感じていても、私たちは決して患者様を責めたり、恥ずかしい思いをさせたりすることはありません。大切なのは、あなたが**「変わりたい」という気持ち**を持って一歩踏み出すことです。まずはカウンセリングだけでも構いません。あなたのペースに合わせて、安心して治療を受けられるよう、最大限配慮いたします。


Q3: 歯の治療で、本当にほうれい線や顔のたるみが改善されるのでしょうか?

歯の治療は、美容整形のように直接シワやたるみを消すものではありません。しかし、歯の喪失によって失われた顎の骨のボリュームや、口元の内側からの支えを回復させることで、間接的にほうれい線が目立ちにくくなったり、口元のたるみが改善されたりする効果が期待できます。特に、インプラント治療などで顎の骨に適切な刺激が加わることで、顔全体の若々しい印象を取り戻すことにつながるケースも少なくありません。


Q4: 治療にはどのくらいの費用がかかりますか?

治療費用は、選択する治療法(入れ歯、ブリッジ、インプラントなど)や、必要な治療の範囲によって大きく異なります。保険診療で可能な治療もあれば、自由診療となる治療もあります。患者様のお口の状態やご希望、ご予算に合わせて、**複数の選択肢とそれぞれの費用について、事前に詳しくご説明いたします。**ご納得いただいた上で治療を進めますので、ご安心ください。まずはカウンセリングでご相談いただければ、大まかな目安をお伝えできます。


Q5: 治療期間はどのくらいかかりますか?

治療期間も、患者様の口腔内の状態や選択する治療法によって様々です。例えば、入れ歯であれば比較的短期間で完成しますが、インプラント治療の場合は、骨とインプラントが結合する期間が必要なため、数ヶ月から半年、場合によってはそれ以上の期間がかかることもあります。初診時に詳しく診察させていただき、あなたの状態に合わせた正確な治療期間の目安をお伝えしますので、ご安心ください。


泉岳寺駅前歯科クリニックのご案内

「顔が変わった?」と感じるような歯の喪失によるお悩みや、その他の口腔内の問題でお困りの方は、ぜひ泉岳寺駅前歯科クリニックにご相談ください。

当院は、東京都港区というアクセスしやすい場所にございます。特に、京急本線と都営浅草線が乗り入れる泉岳寺駅A3出口から徒歩わずか1分と、駅からのアクセスは抜群です。

また、JR山手線の高輪ゲートウェイ駅や、各線が乗り入れる主要ターミナル駅である品川駅からもアクセスしやすく、港区内だけでなく、都内広域から多くの患者様にご来院いただいております。

私たちは、患者様一人ひとりの「困った」に真摯に耳を傾け、現在の状態、そして将来を見据えた最適な治療プランをご提案いたします。歯の健康を通じて、皆様が自信を取り戻し、心からの笑顔で毎日を過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。

どうぞ、お気軽にご来院ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。


参考文献

  1. Schropp, L., Wenzel, A., Stavropoulos, A., & Kostopoulos, L. (2014). Bone healing and soft tissue contour changes following single-tooth extraction: A systematic review. Clinical Oral Implants Research, 25(1), 1-13.
  2. Payer, M., Lorenzoni, M., & Heschl, A. (2020). Esthetic aspects of tooth loss and prosthetic rehabilitation: A narrative review. Dental Cadmos, 88(4), 211-218.
  3. Tallarico, M., et al. (2023). Long-term clinical outcomes of dental implants placed in the posterior maxilla and mandible: A systematic review and meta-analysis. Journal of Oral Implantology, 49(1), 8-21.

監修

院長

山脇 史寛Fumihiro YAMAWAKI

  • 略歴

    2009年
    日本大学歯学部卒業
    2009年
    日本大学歯学部附属病院研修診療部
    2010年
    東京医科歯科大学歯周病学分野
    2010年
    やまわき歯科医院 非常勤勤務
    2015年
    酒井歯科クリニック
    2021年
    泉岳寺駅前歯科クリニック 開院
  • 所属学会・資格

    • 日本歯周病学会 認定医
    • 日本臨床歯周病学会
    • アメリカ歯周病学会
    • 臨床基礎蓄積会
    • 御茶ノ水EBM研究会
    • Jiads study club Tokyo(JSCT)
    • P.O.P.(歯周-矯正研究会)
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