column 包括的歯科治療

【患者さんの声】「もっと早く来ていればよかった」と感じた方へ

2025.08.03

「もっと早く来ていればよかった…」

私たちは、患者様からこのようなお言葉をいただくことがあります。そのお言葉の裏には、これまでの歯科治療で抱えてきた不安や、ご自身の歯の健康に対する後悔が隠されていることが少なくありません。

部分的な治療を繰り返したり、根本的な原因に向き合ってこなかった結果、次第にお口全体のバランスが崩れてしまう。そして、いよいよ「もうどうしたらいいかわからない…」という状態になってから、当院を訪れる方もいらっしゃいます。

しかし、私たちは、そんな患者様一人ひとりの声に真摯に耳を傾け、お口全体の健康を取り戻すための包括的な治療をご提案しています。

治療の「負のサイクル」を断ち切るために

「虫歯になったら削る」「詰め物が取れたらまた詰める」といった、その場しのぎの対症療法を繰り返すことは、**歯の寿命を縮めてしまう「負のサイクル」**に陥る危険性をはらんでいます。

当院は、精密な検査と診断に基づき、なぜお口の健康が損なわれてしまったのか、その根本原因を突き止めます。そして、虫歯や歯周病、噛み合わせの乱れなど、多岐にわたる問題を総合的に捉え、最適な治療計画を立てていきます。この包括的な治療については、第2回コラム「部分的な治療が招くドミノ倒しの危険性」でも詳しく解説しています。

患者様と共に歩む治療

当院では、一方的に治療を進めることはありません。患者様のお悩みやご要望、そして治療に対する価値観を共有するカウンセリングの時間を非常に大切にしています。

治療のゴールを共に設定し、そのゴールに向かって一緒に歩んでいく。そのプロセスの中で、私たちは患者様の不安を解消し、心から納得して治療を受けていただけるよう、全力でサポートします。詳しくは第4回コラム「治療のゴールを共有するカウンセリングの重要性」をご覧ください。

「もっと早く来ていればよかった」という後悔を、当院で「ここに来てよかった」という安心に変えていきたい。そのために、私たちは、患者様のお口の健康を生涯にわたって見守る**「生涯のパートナー」**でありたいと願っています。

これまでの連載はこちらから

次回は、「当院があなたの『お口のかかりつけ医』であるために」について詳しくお話しします。

監修

院長

山脇 史寛Fumihiro YAMAWAKI

  • 略歴

    2009年
    日本大学歯学部卒業
    2009年
    日本大学歯学部附属病院研修診療部
    2010年
    東京医科歯科大学歯周病学分野
    2010年
    やまわき歯科医院 非常勤勤務
    2015年
    酒井歯科クリニック
    2021年
    泉岳寺駅前歯科クリニック 開院
  • 所属学会・資格

    • 日本歯周病学会 認定医
    • 日本臨床歯周病学会
    • アメリカ歯周病学会
    • 臨床基礎蓄積会
    • 御茶ノ水EBM研究会
    • Jiads study club Tokyo(JSCT)
    • P.O.P.(歯周-矯正研究会)
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